機能学習

クリップ

1. クリップ

クリップとは、動画編集プログラムにおける構成の基本である最小単位のメディア要素として定義されます。

クリップとは
ビデオクリップ ビデオとして使われるMP4/AVI/MOV/FLVフォーマットなどの動画ファイル
画像クリップ 写真、クリップアートとして使われるJPG/PNG/BMP/GIFフォーマットなどの画像ファイル
オーディオクリップ 背景音楽、効果音として使われるMP3、WAV形式の音で構成されているファイル
テキストクリップ タイトル、字幕として使われるテキストの属性を持っているGOM Mix内部テキストファイル
バックグラウンドクリップ 動画のバックグラウンドとして使われるGOM Mix内部バックグラウンドファイル
オブジェクトクリップ オブジェクトをプリセットの形態で提供するGOM Mixのオブジェクトファイル

ビデオクリップ、画像クリップ、オーディオクリップは一般的にメディア(動画)クリップと呼ばれます。
動画を製作するためには、タイムラインに最低1個以上のクリップが盛り込まれてこそクリップを動画に作り上げられます。
ただし、プロジェクトクリップリスト画面でコンテキストメニューである 'クリップ書き出し' を実行すると、選択されたクリップのみ書き出すことができます。