動画編集で使える無料素材サイトおすすめ8選【フリー】

2022-03-18

 

動画編集をしている間、動画のクオリティーを高めるために、またはトレンドに合う動画美のために動画ソースが必要な場合があります。撮影装備とぴったりの場所、モデルがいて直接撮影ができたらベストですが、そうではない場合はすでに撮影されている動画ソースを編集に活用することができます。ですがすべての創作物はそうであるように動画編集ソースもまた著作権があり、使用する時に費用を支払わなければならない場合が多くあります。私たちにももう知られている動画編集ソース提供サイトのシャッターストック、ゲッティイメージズでもすべて有料で動画ソースを利用するようになっています。

しかし、動画編集を始めたばかりか、まだ専門的なレベルの編集はしない場合は有料で動画ソースを購入することがかなり負担になります。そういう方々のためにいろんな動画編集ソースのサイトの中でも著作権の心配なく無料で利用できるところを紹介したいと思います。多様で、高いクオリティーに4K動画まで支援する無料動画編集ソースをダウンロードできるサイト8つをお勧めします。

 

 

 

  無料動画編集ソースお勧め

   1. Pixabay

   2. Pexels

   3. Videvo

   4. Videezy

   5. Life of Vids

   6. Dareful

   7. Mazwai

   8. Mizkit

 

 

 

 

 


  pixabay
 

Pixabay

 

- B多様な動画ソースで著作権心配なく使える一番有名なサイト

Pixabayは一番有名な無料動画編集ソースサイトでイメージ、イラスト、効果音、音源など動画だけでなく多様なメディアソースを無料で使用することができます。何よりも今回の記事を通して紹介する8ヶ所のサイトの中で一番多い資料を保有しています。約230万の資料で動画をより豊かに作れるいろんなメディアソースを提供しています。動画ソースの場合、MP4ファイルで4Kまでも支援し、大半の動画が1分以内となっています。

 

 

 


  pexels  

 Pexels

 

- 一番トレンディーな動画ソースを探していたら? Pexels

Pexelsにある動画ソースを良く見たら他の動画ソースサイトとは違うと感じられるかもしれません。理由は縦型のメディアが多いからです。ほとんどの動画が16:9の横型の動画なので、多くの動画ソースサイトでは横型の動画を提供しています。しかしモバイルで見る利用者は横型の動画を見るには画面を回さなければならない不便さがあります。SNSアップ用で最近人気のショート(Youtube)とリール(Instagram)にアップする動画を探していたら? モバイルに合う9:16の縦型動画をPexelsで簡単に見つけることができます。

しかもPexelsには多様なクロマキーを利用した動画ソースがたくさんあります。人物の背景が単色クロマキーのものもありますが、イメージ内の一部分、例えばスマートフォンや額など特定の部分にクロマキーを入れて多様に使える動画もあります。またゴープロを利用したダイナミックな動画も提供していて、一番トレンディーな動画ソースを見つけることができます。

 

 

 


 

videvo

 

Videvo

 

- ユニークな動画クリップが多いサイト

Videvoには実際に撮影した動画だけでなく、クロマキー、アニメーション、モーショングラフィック動画などいろんな動画クリップを提供します。4Kの高画質動画は多くはないですが、ユニークな動画がたくさんありますので他の動画編集ソースサイトと共にぜひ検索することをお勧めします。Videvoの動画ソースをクリックしたら右の方にライセンスについて使用可能な範囲が表記されています。表記された範囲によって3つの形式で著作権を使用することが可能です。

 

videvo_lisence

 

ㆍVidevo Attribution License : 自由に使用できるが、出典の告知が必要です。
ㆍCreative Commons 3.0 : 自由に使用ができて、再編集・変形が可能です。
ㆍRoyalty free : 利用者が必要な自由な使用が可能です。一部商業的用途で使用が不可な場合もあります。

Videvoでは各動画ごとにライセンスに対する規定が異なります。他の動画ソースサイトより規定が多様な方ですので、動画を使う前に必ずライセンスを確認して使用してください。

 

 

 


 

videezy

 

Videezy

 

- 自然、航空撮影動画が多いサイト

作りたい動画に自然や航空撮影動画を入れたいならVideezyをお勧めします。ライフスタイル、人物の動画ももちろん得難いけれど、それより航空撮影や狡猾な自然景観の動画はもっと得難いです!Videezyではこういう難しいアングルと自然のビューを込めた動画ソースがたくさんあります。最大4Kの動画までも支援していて高画質の美しい風景を見つけることができます。Videezyの動画はほとんど無料で使用できますが、いくつかの動画は有料で利用しなければなりません。必要な動画のキーワードを検索したらその中で緑色の‘Pro’という表示がある動画があります。このProの動画が有料で使用するソースです。他の動画編集ソースは全部無料ですので、ご自由に利用が可能です。ただし、無料動画ソースをご使用の場合は出典サイトのvideezy.comを記載しなければなりません。

 

 

 


 

lifeofvids

 

 ✅ Life of Vids

 

- マーケッターが作ったハイクオリティ動画ソース

Life of VidsはカナダのLeeroyというマーケティングエージェンシーで運営している無料動画編集ソースサイトです。動画ソースの量が多くはないですが、ハイクオリティの動画を提供しています。特に他のサイトより違う角度で撮った、いわゆる映える動画がたくさんあります。やっぱりマーケティングエージェンシーで運営している分、トレンディーな動画が多いほうです。暖かい音楽に感性あふれる動画が必要な場合、Life of Vidsで必要な動画を見るけることができます。 

 

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ここの動画ソースは商業的に使ってもいいほど著作権に問題がないですが、他のサイトに再配布をする場合は10個の動画で制限しています。もしLife of Vidsの動画が気に入ったら寄付(Donation)を通して動画に対する感謝を届けることができます。負担がかからないビール1杯くらいの金額で十分だそうですので、寄付がしたい場合はホームページの右の下の、ビールイメージの‘Pay for Beer’ボタンをクリックしてください!

 

 

 


 

dareful

 

Dareful

 

- 高画質の4K無料動画ソース

Darefulのほとんどの動画はビデオグラファーのJoel Hollandが撮影しました。量が多くはないですが、専門撮影家が撮った分、高画質の4K動画がたくさんあります。量より質にスポットを当てた動画ソースという言葉が一番ぴったりの動画ソースサイトです。Darefulでは航空で撮った動画も結構ありますが、すべて専門家の手際が感じられる高品質の動画です。Darefulの動画は複写、再編集、変更などがどの目的であれ可能です。しかし、出典サイトを表示して変形内容を表示しなければなりません。


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Darefulの動画をダウンロードしたらすぐポップアップで出典表示ができるコードをコピーすることができます。動画を掲示するときにこのコードで容易く出典を案内できます。

 

 

 


 

mazwai

 

Mazwai

 

- カット編集までできている完成動画ソースが必要だったら? Mazwai

今まで紹介した動画編集ソースサイトでは1つのテーマで1分以内の動画をダウンロードすることができました。このような動画編集ソースをいちいちダウンロードして直接編集をしなければなりませんでしたが、Mazwaiもまた同じく1分以内の動画も提供していますが、3~4分程度でいろんなカットを使用して背景音も含まれている完成動画も提供しています。いろんな動画を直接集めて編集することが難しかったらMazwaiの編集が完成された動画をダウンロードするのもいいでしょう。使用と再編集、変形がどの目的であれ可能ですが、必ず使用前にダウンロードボタンの下にあるライセンス使用案内を確認してください。ある動画は出典表記無しでも使用できるが、ある動画は出典サイトを表記しなければなりません。また4Kの動画は非常に少なくて、大半の動画がHD、FHDで提供されている点も参考してください。

 

 

 


 

mixkit

 

Mixkit

 

- 広告の一コマみたいなクリエイティブな動画ソース提供

Mixkitでは動画ソース、背景音、効果音、動画テンプレートまで提供しています。提供する無料動画編集ソースは専門的ながらも感性的な演出が多いです。特に人物が出る動画は専門モデルを使って撮ったので広告みたいな感じですごく魅力的です。またイラスト動画もあり、クロマキーを活用できる動画もあって多様にほしい感じの動画を見つけることができます。インスタグラムやユーチューブのリール・ショートを考えたスマートフォン用の動画のために縦型(Vertical)動画も提供しています。しかも、Mixkitではビデオテンプレートも提供しています。プレミアプロ(Premiere Pro)だけでなく、アフターエフェクト(After Effects)、ファイナルカットプロ(Final Cut Pro)、ダビンチ・リゾルブ(Davinci Resolve)のような動画編集プログラムで使えるテンプレートも提供しています。

 

 

 

💡

直接撮らなくても無料で使用可能な動画編集ソースがダウンロードできるサイトTOP 8をご紹介いたしました。HDから4K、自然航空撮影動画から人物動画まで、検索したら欲しかった動画が見つかります。この動画を使って自分だけの動画を作ってみてください! お勧めのサイトのほとんどで個人的・商業的に使用してもいいですが、一部の動画は使用の時に必ず出典を告知したり、商業的には使用が制限される場合もあります。動画を使用する前に必ず個別で動画使用に関するライセンス規約を確認して使用してください。

 

 

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