ロゴがつかないPC動画編集フリーソフト一覧

2024-07-15

ロゴがつかないPC動画編集フリーソフト一覧

 

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ロゴが動画に追加されることなく利用できる無料の動画編集ソフトは、特に予算が限られているユーザーや商用利用を考えている方に最適です。 この記事では、ロゴがつかない優れた無料の動画編集ソフトを紹介し、それぞれの特徴と利用時の注意点について解説します。

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ロゴがつく動画編集ソフトとつかない動画編集ソフト

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ロゴが付く無料で使える動画編集ソフトは、作成した動画内に企業のロゴが入ります。 ソフト会社のロゴが入る事でその企業のプロモーションの役割を果たしています。 無料で利用できる分、個人利用には問題無いですが、商業利用などには向きません。 一方、ロゴがつかない動画編集ソフトは、ユーザーのコスト負担なく利用でき、商業利用も問題無く行えます。 無料であるため、有料の動画編集ソフトと比べると機能性は劣るかもしれませんがちょっとした編集であれば十分活用できます。

ロゴがつかないのに無料で動画編集ソフトが使える理由

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企業のロゴが入っていればプロモーションの一環であると感じる方も多いと思いますが、 ロゴがつかない動画編集ソフトは別の考えやビジネスモデルがあります。 その理由を知ることで納得してソフトを利用しましょう。

 

 

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有料版の用意

1つ目は、有料版が用意されているパターンです。 まずは制限された機能を無料で使ってもらい、実際ソフトの良さを体験してもらいます。 その後にもっと機能を使いたくなった場合、有料版に切り替えるというビジネスモデルです。 簡単な動画の編集であれば無料版でもできますが、高度な編集や素材をもっと活用したい時に有料版に移行するパターンも多いです。有料版のソフトを買い切りパターンもあれば月額を払うパターン、単体で機能や素材を買うパターンなど色々なケースがあります。

 

 

2
別サービスへの誘導

別のサービスの誘導は、有料版の用意と似ていますが、同じソフトではなく別のソフトやサービスの誘導に繋げているものです。 完成した動画の圧縮ソフトやDVDに焼いたりするソフトを紹介しそこで収益化します。

 

 

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広告モデル

広告モデルは名前の通り、他社の広告を入れることで収益を得るビジネスモデルです。 無料で提供していてもソフトを使う時に広告が表示されるよう設定しておけば、収益を得ることができます。 利用者が少ないと広告の価値が上がらないので使える機能も豊富なケースが多いです。

 

 

4
オープンソースモデル

中には開発者やコミュニティによって維持されているものもあります。 利用者や企業からの寄付、クラウドファンディングによって資金を集めて開発しているところもあります。

 

 

5
データ収集と分析

データ収集や分析に役立てるために利用者には無料で提供しているケースもあります。 この場合は収集したデータを別のビジネスで役立てるために活用しており、このソフト単体で収益を上げなくても問題無いです。

無料で使える動画編集ソフトの特徴

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上記で紹介したように動画編集ソフトを無料で提供していても別の目的があり、 動画編集ソフト単体で収益を出そうとしているわけではありません。別のビジネスモデルがあり、事業として成り立っています。

もちろん収集されたデータが悪用されないかといった懸念はありますが、 無料だからと言って心配し過ぎて使わないのはもったいないです。 有料のソフトと比べるとどうしても機能に制限がありますが、コスパは良いので使ってみましょう。

 

 

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有名なソフトや利用者が多いものを選ぶと良い

有料版が用意されていたり広告で収益を上げている場合においても、有名なソフトや利用者が多いソフトを選ぶのがおすすめです。 利用者が多いとその分収益化できるチャンスも多くなり、収益が上がれば更に開発費投入され改善されていきます。 利用者の多いソフトには、個人が使い方を説明しているブログを書いたり、多くの情報が集まってきやすいです。

ロゴがつかないPC動画編集ソフト一覧

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ロゴがつかないフリーソフトを紹介していきます。 たくさんの無料動画編集ソフトがあるので良さそうなものをピックアップしています。

 

 

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iMovie

 

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有料版が用意されていたり広告で収益を上げている場合においても、有名なソフトや利用者が多いソフトを選ぶのがおすすめです。 利用者が多いとその分収益化できるチャンスも多くなり、収益が上がれば更に開発費投入され改善されていきます。 利用者の多いソフトには、個人が使い方を説明しているブログを書いたり、多くの情報が集まってきやすいです。

 

 

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AviUtl

 

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Windows専用ですが、無料でロゴがつかない動画編集ソフトです。カットや連結、トリミングなど簡単な操作を行う分には十分です。 昔からあるソフトで知名度も高く利用者も多いです。 プラグインも出ていて追加の機能が使えます。 AviUtlについて解説された記事が多くあるので操作方法が分からない場合は見てみましょう。

 

 

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ShotCut

 

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Windows、Mac、Linuxで使える動画編集ソフトです。もちろん無料でロゴもつきません。 4K動画に対応しているので高画質な動画を編集したい人におすすめです。 様々なファイル形式にも対応しており、多機能ながら使いやすいソフトです。 初心者から中級者まで幅広いユーザーが使っています。また、国内だけでなく海外のユーザーも多くいます。

 

 

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Canva

 

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デザインツールとしてオーストラリアで誕生したWebサービスです。 Windows、Macに対応しており、デスクトップアプリもありますが、Web上で操作を行うことができます。 利用する際は会員登録が必要になります。 基本無料で使えますが、有料版もあり、テンプレートや写真、動画、オーディオなどの充実した素材が使えます。

 

また、クラウドのストレージが1TB利用でき、AIツールも活用できます。 アイキャッチなどを作るツールとして有名ですが、動画の編集も問題なくできます。

 

 

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DaVinci Resolve

 

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Windows、Mac、Linuxで使えるプロ向けの動画編集ソフトです。 細かな色補正ツールがあり、経験者が使用するソフトになっています。より高度な編集を行う場合は有料版もあります。 基本的な機能はもちろん、3Dの利用やインターフェースをカスタマイズして利用したい人といった 動画編集の上級者向けになっています。ハリウッドでも使われています。 ファイル形式もほぼ網羅しており、利便性も高いです。

 

 

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Lightworks

 

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Windows、Mac、Linuxで使える無料の動画編集ソフトです。 Lightworksは有料版も用意されていますが、会員登録することで無料で使えます。 操作については中級者向けのソフトになります。動画編集の経験がない人は避けましょう。

 

有料版と無料版の大きな違いは動画の出力形式です。 無料版ではHD(1,280ピクセル×720ピクセル)までしか対応しておらず、 フルHD(1920ピクセル×1080ピクセル)以上の高画質の動画を求める場合は有料版を使いましょう。

 

 

7
Video Proc Converter AI

 

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旧名がVideo Proc Converterで今はVideo Proc Converter AIと名前が変わっています。 名前の通りAI機能が搭載されたソフトで基本的な動画編集に加えて、動画変換、DVD変換、 画面録画など多機能なビデオ処理を行ってくれるソフトです。

 

このソフトは初心者の人にもおすすめで、なんといっても作業時の時の動作が軽く、簡単に使えます。 AI機能では手振れ補正やノイズ除去、といった機能が搭載されています。 無料版では長時間の動画が扱えず、最初の5分しか動画が出力されません。 長時間の動画を扱う場合、有料版の利用が必須になります。

まとめ

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ロゴがつかないフリーの動画編集ソフトは、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。それぞれのソフトの特徴を理解し、自分の編集スタイルや必要性に合わせて選びましょう。無料のソフトだと制限が掛けられているものもあるので、やりたいことができない場合は有料版も検討しましょう。